飛んでけビーチサンダル 黒潮町でイベント

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 飛ばしたビーチサンダルの距離を競う「第16回ビーサン飛ばし大會」が3日、高知県黒潮町の入野海岸の砂浜であった。サーフィンの人気スポットでもある同海岸が「いつまでも裸足で歩ける砂浜であって欲しい」との願いを込めて毎年、開かれている。

 県內や愛媛県から子供を含む男女36人が參加した。「Tシャツアート展」の約900枚のTシャツが揺れる砂浜に、長さ35メートル、幅5メートルの砂のコートがつくられた。參加者は裸足で立ち、助走して足を勢いよく振り上げる。勢い余って転んだり、土佐灣から吹く潮風に流されたりして、サンダルが大きくコースを外れると笑い聲や拍手が湧いた。

 子どもの部で優勝した四萬十市の小學4年真辺健太君(10)は「前回はファウルだったけど、今日はリベンジできてうれしい。砂は気持ちよかった」と笑顔だった。(笠原雅俊)