「忘れっぽいから楽しめる」 寶飾品加工の三塚さん「現代の名工」に

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山本恭介
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 厚生労働省は5日、各分野で卓越した技能を持つ「現代の名工」に今年は150人を選んだと発表した。寶飾品を50年近く加工してきた東京都の三塚晴司さん(70)は、緻密(ちみつ)な技術に加え、子どもにものづくりの楽しさを教えてきた実績が評価された。

 約20年前に參加した「技能グランプリ」で犯したミスを忘れられない。金屬加工の課題で、穴を七つあけるべきところを、八つあけて受賞を逃した。「忘れっぽくて、おっちょこちょいで、ミスばかりしてきた人生」と笑う。

 アルバイトを転々としたのち…

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