首相の出邸時間の影響?閣議4分遅れ 磯崎副長官「特段事情ない」

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 5日午前にあった政府の閣議が、予定時刻よりも開始が4分遅れた。岸田文雄首相の首相官邸入りが閣議の開始予定の直前だった影響ともみられるが、磯崎仁彥官房副長官はこの日の記者會見で、開始の遅れについて「特段の事情はない」と説明した。

 閣議は當初、午前10時ちょうどからの予定だったが、10時4分から始まった。首相はこの日、當初の予定時刻より15分以上遅い午前9時56分に首相官邸に入った。

 記者會見で、記者団から閣議の開始が遅れた理由を問われた磯崎氏は、予定より4分遅れとなったと説明した上で、「これまでの閣議でも、開始予定時刻の數分後に開始されたこともあるので、特段の事情があって遅れたということではない」と述べた。

 一方、記者団から首相の官邸入りが閣議の開始予定時刻の直前だったこととの関連を問われると、磯崎氏は「特段の事情はなかったということなので、これ以上の回答は特にない」と述べるにとどめた。