近代5種、約110年の伝統にメス 五輪競技存続かけ、競技団體決斷

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ロンドン=遠田寛生
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 國際近代5種連合(UIPM)は4日、今夏の東京オリンピック(五輪)でも実施された近代5種(フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニング)から馬術を外すことを発表した。

 代わりの競技は未定で、選手やコーチ、マーケティング関係者らと相談の上で選んでいくという。五輪では2028年ロサンゼルス夏季大會から適用される。

 近代5種は、同じ日に5競技を行い、合計點數で順位を爭う。形は変わったが、もともとは1912年のストックホルム五輪から採用された。

 歴史的な変更が決まったのには、8月6日に東京五輪であった女子の試合が大きく関係している。

 問題となったのが、ドイツの…

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